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島/南の精神誌
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著者 | 岡谷 公二
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出版社 | 人文書院
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発売日 | 2016年09月07日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 8,580 円
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日本人にとって神とは何か。原初の神社を求め、沖縄の御嶽から遠く朝鮮半島の堂まで、聖なる森を飽くことなく訪ね歩く、あるいは、自文明を厳しく否定した西欧の南方行の系譜をたどり、これと対比しながら日本人にとっての南の意味を執拗に問い続ける。半世紀を超える弛まぬ旅の思考。
人文・思想・社会 > 民俗 > 風俗・習慣
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