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料理の哲学
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著者 | 三国清三
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出版社 | 青春出版社
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発売日 | 2003年12月10日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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「五人の神様」から学んだ三ツ星のエスプリ
フレディ・ジラルデさん、トロワグロ兄弟、ポール・エーベルランさん、ジャン・ドラベーヌさん、アラン・シャペルさん。これが僕の出会った“料理の神様”たちだ。彼らとともにつくった料理は僕の五感に刻みこまれているし、料理に対する彼らの哲学は、僕の血の一滴となって今も体のなかに息づいている。料理人三国は、彼ら五人の神様の計り知れない影響を受けてできあがっているのだ。僕が伝えられるのは、三十数年のさまざまな出会いと経験を経て、今料理について率直に感じていることのすべてだ。僕が料理を語ることは、僕自身を語ることだ。それはある面では五人の神様を語ることになり、また、料理の真髄に触れていくことにもなるだろう。
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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