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債権総論 (基本法学双書)
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著者 | 林良平
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出版社 | 青林書院
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発売日 | 1986年03月
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 3,631 円
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今日は,夥しい債権の法鎖の中に包まれ,日常生活を営んでいる。債権法は,主として財産的協力を前提として規定されているが,身分上にも同様の関係があり,その場合にも債権法の規定が適用されたり,その精神に則って規制される。この協力関係は生活の隅々まで至り,したがって債権法の理解がすべての法律的問題の基本として要求されている。本書は,債権法の基本的・体系的知識を初学者にも十分得られるよう編集した好書である。
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