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鉄道史の仁義なき闘い
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著者 | 所沢秀樹
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出版社 | 創元社
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発売日 | 2016年03月17日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,540 円
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鉄道会社ガチンコ勝負列伝
名阪間をめぐる官設鉄道と関西鉄道の運賃・サービス競争、阪神間で官設鉄道に正面から挑んだ阪神電気鉄道、その阪神と熾烈な抗争を繰り広げた阪神急行電鉄(阪急)、「地下鉄の父」早川徳次と東京横浜電鉄の総帥・五島慶太との地下鉄争奪戦などなど、史上有名なライバル同士の対決を取り上げ、日本の鉄道の来し方を振り返る。会社の存亡をかけた闘争はまさに「仁義なき闘い」であり、近代産業史の縮図でもある。一読巻を措く能わずの面白さ。
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