|
|
海洋白書(2006)
|
日本の動き世界の動き
海洋政策研究財団は、多方面にわたる海洋・沿岸域に関する出来事や活動を「海洋の総合的管理」の視点にたって分野横断的に整理分析し、わが国の海洋問題に対する全体的・総合的な取り組みに資することを目的として「海洋白書」を創刊している。その海洋白書が、今年で第3号となった。これまでと同様、3部の構成とし、第1部では特に本年報告したい事項を、第2部では海洋に関する日本および世界の1年間余の動きを、それぞれ記述して、第3部には、第1部および第2部で取り上げている課題や出来事・活動に関する重要資料を掲載した。今年の白書の第1部は、海洋の経済的価値を考察している。簡単なことではないが、環境の経済的価値についても記述した。また、スマトラ島沖の大地震による巨大津波があったのが1年余前であるが、あらためて、海洋にかかわる科学と防災について記述した。
科学・技術 > 地学・天文学
|
![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F3734279%2F) みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|