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日本とドイツの経済・産業システムの比較研究
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比較分析の対象範囲は、生産要素(資本・労働・技術)や経済政策(財政・金融・産業など)にとどまらず、企業行動や外的ショック(石油危機や為替変動など)への対応、さらには化学や自動車などの主要産業まで多岐にわたる。両国の代表的シンクタンクが行ったこの研究は、これからの日本経済を考える上でも、また、東欧やアジアやアフリカ諸国の経済発展を考える上でも、貴重な手掛かりを提示する。この分野の研究者だけでなく、政策立案者やビジネスマンの必読書である。
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