|
|
量子ドットへの誘い
|
マイクロエレクトロニクスの未来へ
1ミクロンのさらに100分の1というような非常に小さな半導体である量子ドットは将来のマイクロエレクトロニクスのために研究されている注目の電子デバイスである。本書は、マイクロエレクトロニクスの明日を考える“旅”であり、半導体の基礎概念から、トランジスターの歴史と現状、行き詰まりつつある現在の技術的課題、そして未来のコンピュータ素子を開拓するためのいろいろな提案までを順をおってやさしくかつ丁寧に解説し、その流れの中で量子ドットに寄せられる期待を説く。
科学・技術 > 物理学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|