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パウリ物理学と哲学に関する随筆集
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量子力学の黎明期に多大な貢献を果たし、ニュートリノを予言した西欧知性の代表者、ウォルフガンク・パウリ。彼による書簡、随筆、論文をまとめあげた本書は、物質、確率と物理学、理論と実験、現象と物理的実在、排他原理、ニュートリノなどのテーマに対して、彼の卓越した思考力、論理性がどのように発揮されたのかをあますところなく伝えている。パウリの死後36年を経てようやく出版されることになった英語版についてのエピソードも巻頭掲載。
科学・技術 > 物理学
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