|
|
サイバー資本主義に挑むトレーダーたち
|
立会取引から電子取引へ
著者は、コンピュータが株式や通貨のトレーディングを革新的なものにした過程を巧みに描いている。もちろん、ここ数10年間にわたる市場改革についてもきわめて綿密に書いているが、最も意を注いでいるのは将来の展望についてであり、トレーディング手法が極限にまで民主化されて行く姿をとくに力をいれて描いている。これは優れた本である。
ビジネス・経済・就職 > 投資・株・資産運用
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|