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強誘電体メモリ
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物理から応用まで
1921年に強誘電性が発見されて以来、多くの科学者や技術者が夢みてきた低消費電力で高速な動作の「強誘電体メモリ」。近年ようやく実用化に向けての研究開発が大きく進展しはじめている。本書が目指すのは、現在の水準の強誘電体薄膜メモリに関してのデバイス物理学の知識と、回路設計、材料の作製方法や評価法、および試験の手順との融合である。エンジニアやデバイス物理の研究者はもちろん、電気工学や応用物理学の研究者・学生にとっても「初めての教科書」である。
科学・技術 > 工学 > 電気工学
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