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都市鳥からフォークロアへ
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著者 | 唐沢孝一
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出版社 | 百水社
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発売日 | 2006年01月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,430 円
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フィールドエッセイ・自然観察の視点
『カラスはどれほど賢いか』『マンウォッチングする都会の鳥たち』など、都市鳥研究30年の著者精選エッセイ。中学校国語教科書にも採択された「人との共存を選択した野鳥たち」から「山里にいなくなったスズメ」など、鳥の視点に立って身近な自然や都市問題に独自の考えを展開しつづける。今回集約紹介される鳥のフォークロアエッセイでは「三本足のカラス」「村の守護神シマフクロウ」「鵜の秘密」など、鳥と人の歴史を垣間見せてくれる。また「遷移をテーマにした野外実習の試み」は、生徒の率直な感動を伝えて、理科教育で最も重要な自然学習の現場事例として知られる。
科学・技術 > 動物学
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