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生と出会う
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社会から退却せずに、あなたの道を見つけるための教え
「中心のない」気づき、観察とは何か?本書でクリシュナムルティはそれこそが瞑想であるゆえんを詳述し、そのとき生じる「根底的革命」が自己催眠や自己欺瞞の産物ではない真の安心感、愛と生の豊かさの感受、絶対的な自由の感覚を生み出すと語る。それなくしては恐怖・葛藤からの離脱、病んだ人間関係の修復、混乱した社会の中での明快で柔軟な行動、秩序の創出もありえない。死の前年までの30年間の著述・講話から、メアリー・ルティエンスが選出・編集した、“偉大なアウトサイダー”クリシュナムルティの教えが凝縮された一冊。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 東洋思想
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