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クリシュナムルティの教育原論
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心の砂漠化を防ぐために
一九四八年、インド独立の翌年にクリシュナムルティはインドの教育者たちのグループに向かって講演し、「世界中の教育は失敗したのです。なぜならそれは、歴史上最も大規模かつ破壊的な戦争を二度も起こしたからです」と述べ、従来の教育のあり方に根本的な疑問を投げかけ、根底から揺さぶりをかけた。本書はそうした講演を元に書き下ろされた、クリシュナムルティの人間・人生・社会・世界観と渾然一体となった初の教育論集である。
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > その他
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