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解脱の宝飾
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チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』
三士の菩提道次第ー自己の後生を願う小士、自利の解脱を願う中士、一切有情の利益を願う大士の階梯ーを基本として、初期仏典から、『般若経』『華厳経』『法華経』、『荘厳経論』『入菩薩行論』など大乗の経論、後期密教のタントラ、成就者の口訳まで、あらゆる教えにより飾られた大乗仏教の如意宝珠。アティシャの「道次第(ラムリム)」とミラレパの「大印契(マハームドラー)」が合流。チベットで成就者を数多く育てたカギュ派最高の聖典。
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教
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