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エイジアヒート・オブ・ザ・モーメント
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1981年、ジョン・ウェットン、ジェフ・ダウンズ、スティーヴ・ハウ、カール・パーマーによって結成されたスーパー・バンド、エイジア。既にプログレッシヴ・ロック・シーンで名声を得ていた彼らは、非の打ち所のない完成度を誇るファースト・アルバム『詠時感ー時へのロマン』を1982年にリリース、破竹の勢いでチャートを席巻し、“アリーナ・ロック”の一時代を築く。しかし1983年にセカンド・アルバム『アルファ』リリース後、ジョン・ウェットンの突然の脱退後にバンドは崩壊。メンバーは個々の活動を経て2006年にオリジナル・ラインナップで再結成を果たす。以後、精力的なツアー活動で全世界を熱狂させた後、2008年4月に待望のオリジナル・アルバム『フェニックス』をリリース。かつてのロック・ジェネレーションの興奮と感動を再び呼び起こしている。本書は、再び不死鳥の如くシーンに甦った彼らの、栄光と闘争の記録である。
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