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氷風のクルッカ
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雪の妖精と白い死神
1939年、ニューヴォスト連邦(ヴェナヤ軍)は、小国スオミ共和国に対し、領土割譲を目的とした侵略を開始した。ヴェナヤ軍から祖国を守るため、自慢の狙撃技術を武器に男性を装ってスオミ軍に入隊した美少女クルッカ。ユーティライネン中隊長率いる小隊に配属された彼女は、そこで「白い死神」の異名を持つシモ・ヘイヘと出会う。大胆な強襲を企てるユーティライネンと、超人的狙撃術でヴェナヤの大軍を屠っていくヘイヘ。大言壮語のクルッカも、驚異的なセンスと持ち前の勝ち気な性格で、天才射手として急成長を遂げていく。やがてヘイヘとクルッカの前に、ヴェナヤ軍最凶の女狙撃手ナタリアとミーシャが立ちはだかる!歴史的侵略戦争“冬戦争”を舞台にした、超ド迫力天才美少女スナイパー小説、誕生。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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