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ありふれたチョコレート(2)
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すったもんだを経て、ようやく元上司・瀬田とともに生きることを決めた茅乃。勇気を振り絞って彼が住むニューヨークにやってきたものの、英語はわからない、習慣の違いもストレスになる…と疲れることばかり。しかも、そんな時いつも茅乃を癒してくれる、あの「ありふれたチョコレート」は、ニューヨークでは入手困難で…どうしてもあのチョコレートが欲しい。しかも、アメリカでも手軽に手に入れられるようにしたい…追い詰められた茅乃が選んだ手段は、なんとアメリカに製菓工場を誘致すること!?爆発的人気のエンタメ恋愛小説、待望の第2巻!!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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