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邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか(4)
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異世界に邪神ヒラノとして転生したサラリーマンの平乃凡太と、彼の信者となった大魔王ドラクゥは、二人三脚で魔界統一を目指していたー“徳”を失い、消滅の危機に陥った邪神ヒラノ。彼を救うべく、女神ヨシナガは“徳”集めに奔走するが、思うようには集まらない。そんな彼女に、見知らぬ女神がある商売の話を持ちかけた。ヨシナガはそれを罠と直感するが、他に選択肢がないため、あえてその話に乗ることに…一方魔界では、大魔王ドラクゥを滅ぼそうと“北の覇王”ザーディシュが、新たな策に打って出る。ドラクゥの師であるグラン・デュ・メーメルに、大魔王討伐の命を下したのだ。グランは、決して“北の覇王”に賛同しているわけではないが、かつての弟子との戦いに血を滾らせていたーネットで大人気の異世界“神様”戦記ファンタジー、第4章!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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