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月が導く異世界道中(5)
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異世界で頑張る薄幸系男子、深澄真です。元竜の巴、元蜘蛛の澪、そして元死霊の識の従者を連れて、自由気ままに旅をしています。今、僕がいるのは、学生たちが集う街・ロッツガルド。「学園都市」なんていう通称がついてたりするんだよね。この地へやってきた理由は、学生として学園に通うこと!早速入学試験を受けたんだけど、まさかの一発合格でした!ロッツガルドでの生活、幸先良くスタートを切れたなぁ…-え?僕が受けた試験は教員採用試験だったって?ってことは、教師としてこの学園に通うの!?ここでも思い通りに事が運ばないのかあぁぁぁ!こうなったらスパルタ指導でヒューマン達を教育してやる!薄幸系男子の異世界ファンタジー第5巻!!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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