|
|
異世界コンシェルジュ(3)
|
ねこのしっぽ亭営業日誌
崖から落ち、目を覚ますと異世界にいた佐藤恭一郎。見知らぬ土地をさまよい、行き倒れてしまった彼は、ネコミミ少女のメオに助けられ、恩返しとして彼女の営む大衆食堂「ねこのしっぽ亭」を手伝うことになった。現代日本の知識で「ねこのしっぽ亭」を人気店に成長させた恭一郎は、貴族の娘シャロン・ロプスにその手腕を買われ、超高級ホテルグランドシャロンで働くことになった。そんなある日、アキタリア皇国の皇女サリアがホテルを訪れる。そこに、彼女との商談を成功させたいという貴族が現れ、会食の席を任されることにー。はたして日本の料理と接客術は、異世界の姫に通用するのか!?
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|