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月が導く異世界道中(10)
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商会を営む傍ら、ロッツガルド学園で講師をしている深澄真です。元竜の巴、元蜘蛛の澪、元死霊の識、三人の従者に支えられて、今日も異世界で頑張ってます。魔族の襲撃から勇者を救出するためにリミアの王都に飛ばされた僕と識は、正体がバレないようにコスプレ姿で魔将と対決。ところがそこに、更なる乱入者が現れた!ヒューマン最強の女剣士ー竜殺しソフィアと、刃竜ランサーのコンビ。彼らが降らせた光の剣の雨で王都は壊滅状態になってしまった。勘弁してよ…もしかして、僕を追ってきたとか?上位竜を狩って力を吸収しているみたいだけど、こっちだって以前のままってわけじゃない。識と二人で相手してやるから、かかってきなさい!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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