|
|
白の皇国物語(19)
|
次期白龍公エーリケの婚約者、リンが誘拐された。“アルバンライツ騎士国”を統べる大公の隠し子だった彼女は、大公位を狙う自身の叔父によって拉致されたのだ。摂政レクティファールは早速奪還に乗り出すのだが、そこには、この事件を機に皇国と騎士国の未来を大きく変えるという政治的意図もありー詭計を駆使して国と民を守れ!未来の安寧を求めて、虚々実々の交渉が始まる!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|