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畑にスライムが湧くんだが、どうやら異世界とつながっているみたいです
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ブラック企業を辞めて、故郷である東京奥多摩へ帰ってきた俺、向ヶ丘ユヅル。祖父母の残した家と畑を管理することになったので、畑の様子を見に行くと…。ちょ、スライムが湧いてる!?それも、一匹や二匹ってレベルじゃねーぞ!畑を埋め尽くす大量のスライムを農機具でなんとか駆逐した翌朝、なぜか一匹のスライムが枕元にいて、俺に懐いてきた。よく見ると可愛いし、スラ子と名づけて飼うことにしたら…今度は美人女騎士が湧いた!?結局、女騎士も一緒に住むことになり、我が家はどんどんカオス空間に…。俺は田舎でのんびり暮らしたかっただけなのに、来る日も来る日も、畑に異世界から魔物や人が湧いてくるんだがー!!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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