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クリシュナムルティがいたとき(上) メアリー・ジンバリスト(著) UNIO - @Books

クリシュナムルティがいたとき(上)

著者メアリー・ジンバリスト / スコット・フォーブス
出版社UNIO
発売日2019年01月
サイズ単行本
価格8,140 円

メアリー・ジンバリストの回顧録

20世紀の偉大な哲人J.クリシュナムルティー彼はどのような人であったのか。この回顧録は、1960年代半ばから86年の死去まで20年間、欧米で秘書を務め、最も親しかった友人で支援者だったメアリー・ジンバリストが、クリシュナムルティ自身から依頼されて著した唯一無二の記録です。彼女の日記と記憶にもとづき、イギリスのクリシュナムルティ学校で1980年代半ばから10年間校長を務めたスコット・フォーブスとの対談を通じて編集され、日々の生活、アメリカ、イギリス、フランス、スイス、インドなどでの講話、対話、面談と旅行、神秘体験、秘教的側面、交友と私的な会話、支援者たちとの協働と軋轢、クリシュナムルティ学校の創設と教育の活動などが明らかにされています。上巻には、メアリー・ジンバリストによる1944年ー1977年の次のような記録が収録されています。1944-45年のカリフォルニアでのクリシュナムルティとの出会い、1958年の夫サム・ジンバリスト(有名な映画制作者)の死、1960年のカリフォルニアでのクリシュナムルティとの再会、1964年のヨーロッパ、インド講話への参加、支援活動の開始、以降のクリシュナムルティの神秘体験の目撃と秘教的側面への参入、1960年代後半からの旧支援組織との訣別と新財団の結成、1969年のイングランド、ブロックウッドパークでの学校創設、70年代後半のカリフォルニア、オーハイでの学校の創設、成人研修センターの創設、個々人の開花と「教え」の継続のための財団関係者との探究などです。

人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 東洋思想

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