|
|
追い出された万能職に新しい人生が始まりました
|
ある冒険者パーティーで7年間、『万能職』という名の雑用係をしていた少年ロア。しかし勇者パーティーに昇格した途端、役立たずはクビだと言われ、彼は追い出されてしまう。可愛がっていた従魔とも引き離され、行くあてのないロアだったが、以前から親交のあった商会の主に生産職として雇われることになる。実はロアには、本人が自覚している以上に、魔法薬づくりの才能があったのだ。ある日、ロアは他国出身の冒険者たちと共に、薬の材料を探しに魔獣の森へ向かう。その近くには勇者パーティーも別の依頼で来ており、思わぬトラブルが彼らを襲う…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|