|
|
晴明さんちの不憫な大家 (アルファポリス文庫)
|
やたらとろくな目にあわない『不憫属性』の青年、吉祥真備。彼は亡き祖父から『一坪』の土地を引き継いだ。実は、この土地は幽世へとつながる扉。その先には、かの天才陰陽師・安倍晴明が遺した広大な寝殿造の屋敷と、数多くの“神”と“あやかし”が住んでいた。なりゆきのまま、真備はその屋敷の“大家”にもさせられてしまう。逃げようにもドSな神・太常に逃げ道を塞がれてしまった彼は、渋々あやかしたちと関わっていくことになるー。第2回キャラ文芸大賞あやかし賞。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|