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紅国後宮天命伝 (アルファポリス文庫)
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〜星見の少女は恋を知る〜
両親を流行り病で亡くし、当主の兄も失踪したため、母の親友でもあった女道士・桜綾に弟子入りした花琳。そんな師弟のもとに、ある日、かつての兄と同じく皇太子直属の部下らしい哉藍が、後宮での幽霊騒ぎを依頼しにやって来る。紅国では皇太子のための宮もある後宮は、皇太子妃不在のため長らく使われていなかった。そのため、妃を選定するにあたり候補の娘たちを滞在させることになったのだが、彼女たちが幽霊が出たと怯えているらしい。新たな妃候補のふりをして潜入することになった花琳が、哉藍の協力を得て辿り着いた、後宮の真実とはーアルファポリス第6回キャラ文芸大賞後宮賞受賞作。
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