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大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ(9)
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魔法適性が「植物」だったせいで家から追放された元貴族の少年、アシュト。オーベルシュタインという未開地を任された彼は、そこで第二の人生を始めるのだった。次々と領地を訪れるヘンテコな種族のお世話がようやく落ち着こうとしていたある日、アシュトは兄リュドガの子供の誕生に立ち会うため、久々に故郷ビッグバロッグ王国に里帰りすることになった。生まれた双子たちを祝うため、アシュトが生み出したとっておきの魔法とはー!?万能魔法師の異世界開拓ファンタジー、第9弾!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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