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幼子は最強のテイマーだと気付いていません!(4)
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竜人の王家の血を引く、三歳の少女ユリア。『神の愛し子』である彼女は伝説の魔物達を“友達”にして、楽しくもトラブル続きの毎日を過ごしていた。ルーブニア帝国や危険な犯罪者ネロとの戦いを終え、ユリアと仲間達は、竜人の国ルウズビュードに帰る。平穏な日々が戻ってくる…かと思いきや、帰国早々にユリアが不思議な子猫を誕生させる!しかも子猫はどんどん進化していってー!?ルウズビュード国でそんなドタバタ騒動が起きている頃、国外では異変が発生していた。やっとの思いで捕まえたネロが、護送中に姿を消したのだ!しかもそれは、ユリアを中心とした世界最大の事件の前触れに過ぎなかったー!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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