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推理小説の源流 (知の蔵書21)
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著者 | 小倉孝誠
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出版社 | 淡交社
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発売日 | 2002年03月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,980 円
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ガボリオからルブランへ
ポーを祖とし、ドイルで完成したとされる推理小説。しかし、ひとりの仏文学者の緻密な研究が、忘れられた作家ガボリオの驚くべき先見性を明らかにする。ルコック探偵から、ホームズ、ルパン、ポアロへと受け継がれていく推理小説の正統な流れを、近代文学史に刻印し、ガボリオの復権を果たす。
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(外国)
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