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和物茶碗1 赤沼多佳(著) 淡交社 - @Books

和物茶碗1 (茶の湯の茶碗 第三巻)

著者赤沼多佳 / 竹内順一 / 谷 晃 / 重根弘和
出版社淡交社
発売日2022年03月02日頃
サイズ全集・双書
価格6,930 円

茶の湯の流行とともに日本国内で焼かれた和物茶碗ー。千利休が「茶の湯」を大成し、古田織部の「ヘウケモノ」が誕生した桃山時代、国内各地で茶の湯に適う茶碗を作り始めた。中世以前から続く窯業地の瀬戸・美濃では、流行を牽引し、瀬戸黒・志野・織部の茶碗を制作。また、朝鮮半島の成形や窯業の技術を導入して生産が本格化した唐津は、新興産地の拠点となり、奥高麗や絵唐津の茶碗を作った。本書では、樂茶碗を除く、桃山時代から江戸時代前期の和物茶碗を紹介すると同時に、各地域における茶碗の変遷や地域間の影響関係を考察する。

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