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草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 月下狐の舞
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著者 | 平谷 美樹
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出版社 | 大和書房
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発売日 | 2018年10月12日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 748 円
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「見えないかい?月明かりの中の妖しく美しい狐の舞が…」時は文政。ある雨の日、江戸の本屋・草紙屋薬楽堂に持ち込まれたありふれた人情噺の裏には、禍々しくも哀れな狐憑きの噂がー。推当物を得意とする女戯作者・鉢野金魚と貧乏戯作者・本能寺無念、武家の女・只野真葛、高名な父を持つ女絵師・葛飾応為ことお栄は、切ない出口なしの物語を「一番の結び」に導く大芝居を計画するが…。江戸の本屋を舞台に戯作者=作家が謎を解く!謎と人情、嘘と本心、運命に抗う決意と逡巡ー戯作者=作家が謎を解く大人気時代小説シリーズ、待望の第四弾!書き下ろし時代小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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