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写真の時代 (筑摩叢書)
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著者 | 富岡多恵子
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 1991年08月01日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,868 円
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光学から化学になり、さらに電子工学に吸収されようとしているカメラ・テクノロジーの発展とあいまって、写真の日常生活への普及は極限に達しようとしている。他方で写真の作品化がすすみ、美術館に収蔵されたり、オークションにかけられ高値で落札されたりするように、もう充分に芸術品扱いを受けている。写真をめぐるこのような状況をニラミながら、あくまでも素人の場所から、ノンシャランな構えとみせて鋭い批評を加えたのが本書である。
ホビー・スポーツ・美術 > カメラ・写真 > カメラ
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