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内臓の発見 (筑摩選書)
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著者 | 小池寿子
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2011年05月
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,980 円
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西洋美術における身体とイメージ
中世後期、千年の時を超えて人体解剖術が復活した。精緻に曝かれた人体内部の構造に、ボス、ブリューゲル、ダ・ヴィンチをはじめ多くの画家が魅せられ、解剖学的人体を描く。その影響は教会に、キリスト教の本質にまで及んでいる。人体内部という世界の再発見は、人間精神に一体何をもたらしたのかー。聖なるものへの憧れと畏れ、狂気と理性が交錯する時代の深層を旅する西洋美術史。
ホビー・スポーツ・美術 > 美術 > 西洋美術
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