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公共哲学からの応答 (筑摩選書)
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著者 | 山脇直司
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2011年12月
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,650 円
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3・11の衝撃の後で
二〇一一年三月一一日に東日本を襲った大地震と大津波、それにともなう福島の原発事故は、実際上の問題だけでなく、公共哲学という“善き公正な社会を追求し、現下の公共的問題を考える”学問にも様々な問いを投げかけることとなった。それらに今どのように応えるのがふさわしいのか。日本における第一人者が、議論の手がかりとなる有力な学説を紹介しながら、3・11以降の社会を考えるための羅針盤を提示する。
人文・思想・社会 > 社会科学
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