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江戸の朱子学 (筑摩選書)
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著者 | 土田健次郎
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2014年01月14日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,760 円
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中国・南宋の朱熹の思想、朱子学は江戸時代においていかなる機能を果たしたのかー。受容とともに新たな思考が生まれてゆくさまは、従来の体制教学という理解を一面的なものとせずにはいない。とりわけ、朱子学と反朱子学の応酬は結果としてこの時代の思想表現を豊かなものにし、日本の近代化への足掛かりをも作った。本書では、朱子学の骨格から江戸時代における展開、近代化に及ぼした作用までを論じ、日本近世の知的状況を眺望する。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 東洋思想
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