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ローティ (筑摩選書)
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著者 | 冨田 恭彦
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2016年11月14日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,870 円
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連帯と自己超克の思想
プラグマティズムの最重要な思想家として、いま再び注目を集めるリチャード・ローティ。その政治的・社会的言説は、『哲学と自然の鏡』等の論著が提示する近現代哲学批判と通底している。彼の哲学は、絶対的真理にすがろうとする「客観性志向」を思考停止として疑問視し、自らを乗り越えていくための力として言語を捉え直した。ローティ個人と最も密接に交流のあった著者が、多面的な思想を平易明快に解説し、哲学史の系譜のなかで一つの筋へと繋げて見せる、決定版解説書。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
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