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帝国軍人の弁明 (筑摩選書)
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著者 | 保阪 正康
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2017年07月13日頃
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,650 円
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昭和の戦争を経験した陸軍軍人たちが書き残した書物は数多い。そこには開戦から終戦に至るまでの生々しい経緯、帝国陸軍内の空気、さらには戦後思想への評価など、当事者でしか描きえない貴重な証言の数々が見出される。石原莞爾、瀬島龍三、堀栄三、田中隆吉、遠藤三郎等々の著作を取りあげ、書き手の政治的立場や帝国陸軍内での地位、見識と教養、さらには語り手としての誠実さを見極めながら、第一級の昭和史資料を読み解く試み。
人文・思想・社会 > 軍事 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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