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1968[3]漫画 (筑摩選書)
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1968年、漫画はもはや子供たちの玩具ではなかった。漫画は言語と映像を重ねもつ最新メディアとして、文学に追いつき、映画を追い越そうとしていた。エロスと死の欲望。終末論とテロの恐怖。辛辣なるパロディから無垢のノンセンスまで、漫画は壮大な領野にわたり、驚くべき実験を試みた。“1968”全三巻がここに完結!佐々木マキ、林静一、岡田史子、つげ義春、水木しげる…漫画の革命家から消えてしまった漫画家まで、激動の5年間の発表された24篇を収録。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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