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公衆衛生の倫理学 (筑摩選書 244)
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著者 | 玉手 慎太郎
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2022年12月16日
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,870 円
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国家は健康にどこまで介入すべきか
パンデミックにおける行動制限から肥満対策、健康格差や自己責任論、健康増進にかかわるナッジの問題点に至るまで。健康をめぐる社会のしくみは、人々の自由をどのように変えるのか。選択すべきは介入か、それとも個人の自律かー。高度化する健康管理の技術を注意深く読み解きながら、健康を守る社会の仕組みと個人の生き方の複雑な関係をめぐる問いにじっくり向き合う。自分自身で考え、共に生きるための倫理学。
美容・暮らし・健康・料理 > 健康 > 家庭の医学
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