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風土のなかの神々 (筑摩選書 258)
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著者 | 桑子 敏雄
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2023年06月16日
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,870 円
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神話から歴史の時空を行く
日本の神々とは日本人にとってどのような存在だったのか。神々は日本の風土のなかでどのような役割を担っているのか。日本の神は、自然を畏敬し国土の安寧を願う出雲系と、天皇による国家支配を正当化する高千穂・日向系に分かれる。高千穂・日向・出雲で景観問題の解決に奔走した著者が神話の舞台を歩き、「古事記」「日本書紀」編纂の場である飛鳥の遺跡に身を置いて、神々の来歴にひそむ謎を解く。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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