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泥の河・蛍川・道頓堀川 (ちくま文庫)
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著者 | 宮本輝
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 1986年01月
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サイズ | 文庫
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価格 | 880 円
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川三部作
よどんだ水に浮ぶ舟べりから少年は何を見たのか?幼い眼でとらえた人の世のはかなさを描く、処女作「泥の河」。北陸・富山に舞う幾万の螢を背景に、出会い、別れ、そして愛を濃密な情感と哀切な叙情にこめてとらえた「螢川」。ネオン彩る都会の一隅にくりひろげる父と子の愛憎劇を軸に、男たち女たちの人情の機微をからめた「道頓堀川」。川を背景に独自の抒情を創出した宮本文学の原点三部作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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