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柳田国男全集(18) 柳田国男(著) 筑摩書房 - @Books

柳田国男全集(18) (ちくま文庫)

著者柳田国男
出版社筑摩書房
発売日1990年06月01日頃
サイズ文庫
価格1,014 円

田植えや盆踊り、祭礼など、日々の生活と労働のなかで、おおぜいの人々の間に歌いつがれてきた郷土民謡。民謡は文字や楽譜をなかだちとせず、口から耳へと直接に伝承された唄であり、そのひと唄ごとに本来の用途と人々の信仰があった。民謡は、どのようにして生まれ、変化し、滅びてゆくのか、生活のなかにおける民謡の役割とその範囲・分類を示し、起源と変遷を論じた『民謡覚書』『民謡の今と昔』。全国各地に伝わる郷土舞踊の起源と信仰について述べた「踊の今と昔」「獅子舞考」「掛け踊」「風流と我面白」などの諸論考を収録する。

人文・思想・社会 > 民俗 > 風俗・習慣
文庫 > 人文・思想・社会

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