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一茎有情 (ちくま文庫)
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対談と往復書簡
詩人・宇佐見英治と染織家・志村ふくみ。「言葉」と「染織」という別の表現をもちながら、それぞれの領域で芸術の深奥に触れようとする二人の間で、四季にわたって行われた対談と往復書簡。植物、鉱物の色、染織の不思議、文学の中の色、言葉の起源から、古今東西の芸術家の仕事に至るまで、それぞれの生い立ち、経験、培われた感覚を通して語り合うことがいつしか響きあい、交響的な芸術論となっていく。
ホビー・スポーツ・美術 > 工芸・工作 > 染織・漆 文庫 > 人文・思想・社会
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