|
|
阿房列車 (ちくま文庫)
|
著者 | 内田百間
|
---|
出版社 | 筑摩書房
|
---|
発売日 | 2002年10月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 1,210 円
|
---|
内田百間集成 1
「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」。昭和25年、先生は旅に出た。道づれはヒマラヤ山系なる茫洋とした男。役に立つこと、ためになることはひとつもせず、借金まみれなのに一等車に乗り、妙に現実ばなれした旅はふわふわと続く。上質なユーモアに包まれた紀行文学の傑作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|