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セ-フティ-ネットの政治経済学 (ちくま新書)
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著者 | 金子勝
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 1999年09月20日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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バブル期から今日に至るまで「自己責任」や「規制緩和」がいわれ続けている。こうした市場原理主義的な政策と、無節操な公的資金投入を繰り返した結果、デフレが深刻化している。長期停滞から抜けだし、失業や年金不足といった将来不安を解消するには、セーフティーネット(安全網)を張り替え、大胆な制度改革につなげていくことが不可欠だ。ハイリスク社会に警鐘を鳴らし、「市場か政府か」という二元論を超えた、第三の道を具体的に提唱する。
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