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日経小説でよむ戦後日本 (ちくま新書)
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著者 | 小野俊太郎
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2001年04月19日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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日本経済新聞の連載小説が、『下天は夢か』や『失楽園』のような大ベストセラーを生み出してきたのはなぜだろうか。それはこの新聞が、戦後日本を支えてきた経済システムの激変を最もジャーナリスティックに映し出してきたからである。変容を迫られる企業社会に「日経小説」は今後ますます「日経平均」と同じくらい日本経済の現状と未来をしめす手がかりとなるのである。明日を生き抜くための、ビジネスマン必読の書。
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