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性と愛の日本語講座 (ちくま新書)
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著者 | 小谷野敦
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2003年06月09日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 814 円
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「恋愛」という言葉が近代になってつくられたことはよく知られている。では「恋人」はどうか。徳川時代には「情夫・情婦」というのがあったが、それはどういう意味で使われたのか?「情欲」や「不倫」はいつ頃生まれたのか?また「逢い引き」は?本書では、『太陽の季節』『チャタレイ夫人の恋人』等の文学作品、各時代に流行った歌謡曲やマンガ等を材料に、時に外国語との比較を交えながら、性と愛にまつわる日本語の意味の由来や変遷をたどり、日本語の面白さを発見していく。
新書 > その他 語学・学習参考書 > 語学学習 > 日本語
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