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マルクス入門 (ちくま新書)
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著者 | 今村仁司
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2005年05月
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サイズ | 新書
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価格 | 968 円
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マルクス主義が大きく後退した現在の状況下で、今あらためてマルクスを読みなおす意義はあるのだろうか。『資本論』をはじめとする主要書を再度きちんと読みこむことでとろえられるマルクス像は、哲学においても、経済学においても、あらゆるイデオロギーを批判して、無神論の位置につねにたとうとする姿であった。既存のマルクス像から自由になり、マルクスの新しい可能性を見出すための最良の入門書。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
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