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武士から王へ (ちくま新書)
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著者 | 本郷和人
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出版社 | 筑摩書房
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発売日 | 2007年10月
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サイズ | 新書
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価格 | 792 円
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お上の物語
天皇と将軍が並び立つ日本中世の「王」とは一体何者だったのか?武士=御家人の利益を守るために設立された幕府が、朝廷に学び、みずから統治者たらんとしたとき、武士から王への歩みが始まった。頼朝から戦国大名を経て、徳川幕府が完成するまでのプロセスを、貨幣経済の浸透、海の民の活躍、一神教のインパクトなどさまざまな観点から読み込み、ひとつの骨太な「物語」として提示する全く新しい日本中世史。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史 新書 > その他
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